BitArts Blog

ロードバイク通勤のRubyプログラマで伊豆ダイバー。の個人的なブログ。

独り開発でもSlackやHipChatを使ってみる

最近Facebookのチャットで仕事の連絡を取ることが非常に多くなった。ていうかFacebookで繋がっている人とはもうほとんどメールも電話も使っていない。

最近のWeb業界界隈ではチャットが流行っているようで、日常の業務連絡から勤怠管理、さらにはシステムへの指示や通知の受信などあらゆることをチャット上で行うワークフロー「ChatOps」という言葉まで登場している。

流行ってるらしいから使えるようにしておこう!

この手のチャットサービスとしては、チャットワークが有名だけど、開発者界隈ではHipChatSlackがメジャーのようです。英語版なので若干敷居が高い。

HipChatでもSlackでも、無料で十分な機能が使えるので、どっちを使っても良さそう。Slackの無料プランはゲストアクセスが使えないのと、外部サービスとの連携が5つまでという制約があるようだ。とりあえず両方入れておくとして、HipChatよりもSlackのほうが後発でデザインもオシャレなので当面Slackをメインに使ってみる。

Slack

とりあえず、GitHubの通知を受けるようにした。Circle CIとも連携、テストが終わったら通知くるよ。New Relicとも連携、システム障害もチャットで通知。

スマホアプリを入れておけば色々な通知がリアルタイムで届くようになる。おお、これはチャットというよりも総合通知センターとしても十分に便利すぎる!!

自前の通知処理を作るのも簡単そうだし、色々遊んでるとSlackの外部サービスとの連携が5つまでという制約では足りなくなるかも。