自転車の楽しみ方として自分好みにカスタマイズするというのがあります。カスタマイズの方針は人それぞれだと思いますが、僕の場合は、ライトなどの安全装備を十分重視するという縛り付きの中で、極力競技用自転車らしい無駄のないシルエットを目指す。という感じでカスタムしています。ツーリングバイクのようにゴテゴテさせたくはないです。

最近あまり乗ってないけど、たまにいじってます。

フロントライト

昔から最も試行錯誤しているのがライト。僕はLEDライト大好きなので、できるだけ最新型の大光量LEDを載せたいのですが、光量ばかりを重視するとLEDといえどもいくらでもゴツくて重くなります。安全面で十分な性能を確保しつつ、極力ライトの存在感をなくすトレードオフを探りたい。

最近やったのが、サイコンのマウントに専用のハンドル前マウンタをやめて、あえて汎用のエクステンダーを使うことでライトも一緒に取り付けてみる作戦。

ハンドルバーエクステンダー

ハンドルバーエクステンダーって基本的にゴツいので使いたくないものですが、できるだけ小さいもので試してみました。

ライダー視点コクピット

お!ライダー視点だと予想を覆し完璧にスマート。…あれ?ライトついてないですよね?

フロントライト

安心してください。ついてますよ。

工夫した結果、Edge500に付属の長い方のOリング1本でサイコンとKnogのライト両方固定できました。

でも前から見た時のシルエットとしては少し課題あり?

このライト、見た目以上で十分明るいのですが、本格的に夜道を走る時はもう1灯追加します。ハンドルバー空いてますからね。

リアライト

リアライトはリフレクターなどを併用すれば最小限の光量でもいいと思うし、省電力で小型のものが色々あるのであまり悩まないです。でも限りなく、見た目的には「なし」にしたい。

色々試してきたけど、バーエンドに付けるタイプでシンプルなのを見つけたので今はこれを使っています。

リアライト

サドルバッグ

ロードバイクでは結構遠出をするので山間部で機材トラブル。などとなったときのために必要最低限の工具類を常に携行します。でもロードバイクはスピードに最適化された機能美にこだわりたい。まず荷物を減らす。最小限の荷物だけをジャージのバックポケットで携行。あとは必携の工具やチューブだけは小さなサドルバックに入れるくらいにしたい。荷物少ないほうが走りやすいですしね。修理道具だけが入る最小限のサドルバッグを使っています。SCICONのELAN 210。ベルクロで取り付けるタイプなので、これすら邪魔に感じたら取り外してそのままジャージポケットに入れて走ることもできます。

収納のコツ

極小サドルバッグではチューブくらいしか入らなさそうなのですが、そのチューブを工夫して収納することで余裕出せますよ。工夫というのは、ラップ巻き圧縮。これで容量がかなり小さくなるし、キズや劣化を防ぐ効果もあり。

サドルバッグの中身

空気入れ

最も悩ましいのが緊急用の携帯型空気入れ。フレームに取り付けるか、デカいサドルバックに小型ポンプを入れるのが一般的だけど、どちらにしてもバイクのシルエットにこだわると残念な感じになります。今までは極力目立たないカーボン製の小型ポンプをフレームに取り付けていました。

最近、TOPEAK NINJA Pを導入してみました。シートポスト内部に収納するという画期的な仕込みポンプ。シートポストを収納に使うというアイデアはネット上では以前から見かけたけど、フタ部分の製作の敷居が高くて採用しづらかった。市販品で手軽にシートポスト収納できるのはいいですね。

TOPEAK NINJA P

でもこれならもっと長いポンプにしてくれてもよかった気がする。でもまあシートポスト内まだ余裕があるので、さらに何か収納してもいいですね。僕はチェーンツールを仕込んでいます。

カーボン製のシートポストは適当に絞めると割れたりするので、あまり頻繁に外したくないけど、僕のはなんちゃってカーボンなので大丈夫。

ちょっと面倒ではあるけど、この仕込みポンプは最終手段ということにして、普段は別途小型ポンプやCO2ボンベを携帯してもいいし、同行者のポンプを借りるでもいいですよね。どうせ緊急用だしと割り切ればこのポンプはイイです。