僕がWindowsからMacに乗り換えた当初はプログラミング向けのテキストエディタの選択肢が少なくて、とりあえずEmacsを使っていました。それが、Sublime Textが登場してから一気に状況が良くなりました。Sublimeを3年ほど使って、その後は流行に乗ってAtomに乗り換え、2年ほど使って今に至ります。

ただ、やっぱりAtomは重い。遅くて困るというほどではないのだけど、軽快なエディタの快適さを知っていると、かなり気にはなってしまうレベル。Emacsは生涯重くて、Sublimeにしたらめちゃ軽くて喜んでたのに、Atomがまた重くて悩んでいるのが残念な気分になっていました。

一時期Sublimeは開発が停滞している感じになり、それで一気にAtomが普及した感じでしたが、最近Sublime Text 3の正式版がリリースされるなど、また活発に開発されているようです。そこでSublimeに戻ることも含めて乗り換えを検討することにしました。

Sublimeに戻る前に使ってみなければと思っていたのがVisual Studio Code(VSCode)。これをまず試してみました。

結果、動作の軽快さやSublimeやAtomに近い操作感など、初見から非常に印象が良かったです。テキストエディタ界の大発明であるマルチカーソルなどもそのまま同じ操作感で使えます。Theモダンエディタですね。設定もSublimeやAtomと同じように設定ファイルベースで細かく調整できるし、さらに拡張機能のラインナップを見てみたらかなり充実していて必要なものは問題なく揃っていそう。Linter関連は一手間かかりそうなのでまだ入れてないけど、必要なものはありそうです。

MSの開発ツールということでカスタマイズの柔軟性とか勝手に期待してなかったところがあったのかもしれません。今のMSはこんなツール作るんですね。びっくりしました。Visual Studioという冠で損をしているような…

VSCode

テーマはSublimeの頃から愛用しているSpacegrayをベースに一部の色を調整しています。デフォルトのダークテーマはコントラストが強すぎてあまり好きではないので…。UIのカラーなどはAtomのようにCSSでというわけではないけど、同じレベルで非常に細かく変更できます。

UIは最初から日本語化されています。それ自体はさほど重要ではないかもしれないけど、海外製のエディタでは日本語の扱いで問題が起ることが多いので、公式に対応しているというのは日本語圏が考慮されていると期待できるので非常に安心感があります(とは言えVSCodeに日本語周りの問題が全くないわけではない)。日本語化のレベルはかなりしっかりしていて、設定ファイルも日本語でコメントが入っているので非常に分かりやすい。

一通り設定してしまえば、Atomから乗り換えたのをすぐに忘れてしまうくらい違和感ないです。

ということでVSCodeに乗り換えました。