Librettoから数えても20年以上の歴史があるミニノートPCというジャンルですが、今はテザリングで簡単にネットに繋げるし実は活用できるシーンが増えているのかもしれない。今やほとんどのことがスマホでできる時代ですが、仕事がらPCがないと困ることは少なくないので活用できるはず。

GDP Pocket

GPD Pocketのここが良かった

安い

5万円台。

筐体の作りがしっかりしている

アルミ製で剛性が高く、質感も最高。「中国製の安いPC」とか思ってるとびっくりする。

キーボードの作りもすごい

ノートPCの中でもかなりしっかりしたレベル。剛性が高く不安がない。キーストロークも深めで好み。特殊キーは一部変態配列だけど、メインのキーのキーピッチはギリギリのサイズが確保されていて使い勝手は悪くない。メインマシンとしてバリバリ使うようなものではないという割り切りは必要だけど、このサイズとしてはかなり優秀だと思います。

USB-Cで充電できる

充電器をスマホと共有することが可能。これは荷物を大幅に減らすことに貢献します。スマホ用の充電器だと充電速度が遅くて厳しめですが、USB PD 12V/2A対応なので、それなりの充電器を使えば高速な充電が可能。

画面がきれいだし、タッチパネル搭載

HiDPIで無駄に綺麗。タブレット用の液晶パネルが使われているのでしょうか。タッチパネルも搭載されている。ポインティングデバイスは使いにくいのでタッチパネルがあるのは普通に便利。

メモリ8GB、ストレージ128GB

かなり十分。

HDMI出力対応

試していないけど4Kで出力できるようです。自宅ではデスクトップPCとして活用できると思います。ミニPCは決してメインマシンにはなり得ないと思っていましたが、こういう使い方ができるなら全く話が変わってきます。

GPD Pocketのここがいまいち

キー配列

僕はもともとUS配列派なのでそこは問題ないのですが、特殊キーの配列は慣れるまでつらい。しかしサイズとの兼ね合いでやむを得ないところ。

熱とファンの音

多少の熱と少しのファンの音が聞こえます。ファンレスだったら良かったとは思います。Linuxで軽く使う用途ならファンをあまり回さない運用もできるかも。色々試してみます。

重量

500gくらい。重量感を感じます。重いことのデメリットもあるとは思いますが、剛性が高く高級感のある筐体なのでいいと思う。

不満点は難癖みたいなものしかなかった。総じて、めちゃくちゃ完成度の高いマシンだなという感想です。