BitArts Blog

ロードバイク通勤のRubyプログラマで伊豆ダイバー。の個人的なブログ。

最近のディスプレイ

 アクセスカウンタのデータが消えてしまった。4500くらいだったかな。ということで4500から再開します。で本題。パソコン本体と違ってディスプレイというのは1度買えば、かなり長く使える。僕も4年以上前に買った三菱の17インチCRTをいまだに使っているし、買い換えようと思ったこともない。最近は液晶ディスプレイが人気だが、低価格の14インチクラスは解像度も低く、いまいち17インチCRTから買い換える気にはならない。17インチクラスの液晶ディスプレイが10万円を切ったら考えるけど。・・・てな時代だが、はじめて本気で買い換えを考えさせられるCRTが飯山から発売になった。サイズは22インチという最大級。しかも2系統の入力を持ち、ダイヤモンドトロン管で、AGピッチ0.25~0.27mm。22インチのディスプレイというの自体希少だが、これは三菱RDF22H(298,000円)にも相当するスペックであり、さらに周波数性能はより高い。完全にハイエンド機のスペックだが、そこは低価格ディスプレイの飯山。価格はなんと138,000円だという(これ A201H)。実売価格10万円を切るのも時間の問題。最近のビデオカードは1600x1200でフルカラーというのが当たり前だが、その性能を発揮できるディスプレイは高価だった。はやく実機を見てみたいな。