来年５月に始まる裁判員制度に向け、最高裁は、裁判員になるのに差し支える具体的な事例をまとめた資料を作り、各地裁に送った。「卒業・入学式シーズンの美容師」「飲食店のナンバー１ホステス」など、辞退について配慮するケースを列挙、辞退を認めるかどうか裁判官が判断する際の参考にする。
裁判員制度：「辞退」に配慮するケースまとめる 最高裁
/ 毎日.jp(毎日新聞)
この「裁判員の辞退理由として考慮されるケース（業種などと参加への支障）」というリストの中に「▽情報処理ＳＥ＝システムトラブル発生時に対応が求められる」ってのがある。
僕のように普段ヒマなＳＥでも「システムトラブルが発生する可能性がある」ということで辞退できるのかな？
つうかそんなこと言ってたら海にも潜れないけどね。この手の理由は言い出したらきりがなさそうな気もするが…。
結局「突然いなくなっても社会的に影響のない人間」だけが裁判員になれるってことか？！選ばれるのが不名誉な気がしてきたぞ…
コメント
2008/4/15 20:18 from はせ
2008/4/15 20:23 from ゆりか
「飲食店のナンバー１ホステス」って、すごいなぁ（笑）
あたしは今扱ってるシステム自体は命にかかわってないから、辞退理由にはならないのかなぁ
2008/4/16 00:17 from みやまえ
>>ホセ
はせみたいな奴でも選ばれちゃったりするんだろうか。こわいよー。
>>ゆりかさん
命にかかわらないと辞退できないの？
まあでもさ、もし選ばれたら辞退するなんてもったいないよね。そんなチャンス滅多にないしね。俺に裁判員させてもらいたい。とりあえず合コンで全然しゃべんないのにいいとこだけもってくヤツは全員起訴して懲役10年の刑に処する。