BitArts Blog

ロードバイク通勤のRubyプログラマで伊豆ダイバー。の個人的なブログ。

(潜)プチ修理

P8120590 昨シーズンから使ってる器材2つ。

1つめ。GULLの「ワープブーツ」。フルフットタイプのフィンに適したソックスタイプのブーツ。同タイプのミューブーツに比べてソールが厚手なので伊豆のビーチエントリーのゴロタでもあまり痛くない!(いや、結構痛いけど)

でもこれ、数回使っただけでつま先付近が破れ親指が飛び出しました。ソールの接着部分が剥がれたというほうが正しいか。耐水ボンドで修理するけど、一度破けるとやっぱりもろくなるので都度修理。今回はしっかりボンドを盛っておこう。でも履き心地は非常に良いので手放せない。壊れてもなおオススメの品。

もうひとつは、同じくGULLの「フォトグローブ」。一般的なグローブで使われている人工皮革を使わず、薄く柔らかいのでカメラを操作しやすいというふれこみの品だけど、そのぶんやっぱり耐久性は低く、指先はすぐに破ける。破れたら針と糸で縫って修理。指先に貼られているポリウレタンもボロボロになって布一枚状態に。このグローブは微妙だなぁ。

フォト派やプロダイバーはグローブを使わない人が多い。水中で岩にしがみつくようなこともないので必要ないという考えだろうか。だけどビーチエントリーでは足を滑らせて手を切ってしまうということもありえるし、怪我防止のためにも使ったほうがいいと思う。確かにグローブ着けるとプロっぽくないかもだけどね。ロクハンの人は大半が素手のような気もするし。…プロっぽいグローブないかな?…そこでやっぱ軍手だな。やっぱり夏場は軍手にしようかな。でも数回使うとケバケバしてくるのが難点。まあ数十円のものだし使い捨て感覚でもいいんだけど。素材は綿ではなくナイロン製のものがオススメです。ただし軍手は防寒性能はゼロ。あくまでも怪我防止。