これまでで自分への影響のでかかった革命的ソフトウェアを挙げろと言われれば、ひとつは間違いなく仮想PC関連です。今から十数年前、VMwareの登場により、これまでWebアプリ開発に必要だった実サーバが突然不要になったというのは驚愕の体験だった。

最近Macユーザーになってからは、Mac上でWindowsを利用するのにも仮想PCは超役立ってます。Macがどんなに良いといっても社会人としてWindowsから逃れることはできない。しかも今では無償のVirtualBoxで全然問題なく使える。

というわけでVirtualBoxをバリバリ使っていたんだけど、最近VMware Fusionを使う機会があったので、しばらく使ってみた。

201305vmware

VirtualBoxで十分という思い込みが払拭された。MacとWindowsの融合具合がなかなかすごい。Mac、Windows間のファイルのドラッグ&ドロップであったりとか、Mac側のコンテキストメニューやApplicationフォルダからWindowsアプリを起動できるだとか、WindowsアプリをMacアプリであるかのように自然に使えるための仕組みがよく作り込まれている。ちゃんと融合されるので、MacとWindowsそれぞれ別のPCを用意するよりずっと快適なんですよね。

一方、開発用のLinuxサーバとして使うケースでは特段のメリットはないかな?Vagrantが1.2になってVMware Fusinに対応したけど、無償で使えるのはVirtualBox版だけだったりすこともあるので、Linuxサーバ用には依然VirtualBox、Windows用にはVMware Fusionという感じで使い分けて生きていこうと思います。

機能的にはとても快適に仮想Windowsが使えるので、日常的にWindows版のOfficeなんかを使うというのもかなり現実的です。問題はメモリ消費で、愛用のMacBook Air 4GBではかなり厳しい。早く新型が欲しい今日このごろ。