Case PIC-24L/GL 300W ATX \9,970
M/B ASUS CUSL2WOA \16,800
CPU Intel Pentium III 800EB/133 FCPGA Box \33,500
RAM PC-133 128MB SDRAM DIMM CL=3 \15,800
HDD Maxtor MXT-53073H6
(7200rpm UltraATA/100)
\17,800
Video PROLINK MVGA-NVG11AM (GeForce2MX) \15,800
Sound Sound Blaster Live! バルク \7,980
DVD/CD Pioneer DVD-105S Slot-In
(DVD 16x/CD 40x) バルク
\15,000
FDD Panasonic JU257A (2mode) \1,950
Key MITSUMI KFK-EA9XA ( 日本語 109key) \2,980
Mouse Microsoft IntelliMouse Explorer バルク \6,000
合計 \143,580

image 今まで使っていたCeleron機をオフィスへ持っていってしまったので、Home用に作成。ハードウェアT&LのビデオカードにDVDまで搭載、そこそこのハイスペック機として組んでみた。

 いまふーのクリア部品付きケース(グラファイトグレー?)。この部分がエイっぽいのでrokerと命名。(最近、マシン名はもっぱら海・魚関係としております)

 写真にはCD-R/RWドライブが付いてるけど、旧マシンからもってきたのものなので、上の費用には含まれていません。リムーバブルHDDラックの費用も含まれていません。

ポイント

  • ちょっと奮発、Pentium III 800MHz/133。初めてBox版のCPUを買った
  • 最新のIntel 815チップセット
  • HDD(30GB)は最高スペック7200rpm Ultra ATA/100
  • 出たばっかりのGeForce2MX、ハードウェアT&Lで15,800円はコストパフォーマンス抜群
  • SB Live!バルク7,980円、安くなったもんだ
  • 高級マウス、IntelliMouse Explorerバルク6,000円はお買い得
  • スロットインで16倍速のDVD-ROM

 マイナーメーカーのビデオカードだけあってか、2Dの画質はイマイチな気がする。

 このあと高性能CPUクーラーを買ってオーバークロックに挑戦するから、もう少し出費が出るけどね。

オーバークロック編(00/8/23)

image  ちょっとマニアックなパーツ。ヒートパイプ式CPUクーラー。普通のヒートシンクとはちょっと違うぞ。
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CPUクーラーと排気ファンを取り付けたところ
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吸気ファンを取り付けたところ

 ヒートパイプ式のCPUクーラーと、ケースに高速回転型の吸気ファン、排気ファンを取り付けました。

 で、結局、十分安定して動いたのがFSB 157MHzの948MHz動作。実は上の対応をする前もこんなもんだったので、冷却云々というより、結局は元々FSBの限界っぽい。しかし、ファンをいっぱい付けたら爆音を発するマシンとなってしまった。