昨日は、ISDN（64k/128kbps）を定額化するNTTの「IP接続サービス」、それにADSL（640k～1.5Mbps）を使った東京めたりっく通信の常時接続サービスが正式に発表され、あちこちのニュースサイトで並んで記事が出ていた。NTTのほうは東京の新宿区と大田区、渋谷区、西日本が大阪市の中央区と北区、大阪府吹田市が当面のサービス対象地域。東京めたりっく通信のほうは新淀橋、四谷、青山、池袋、三田、茅場兜が対象で、来年12月までの試験サービス。いずれも開始は来月からだ。当面地域が狭く、CATVサービスと変わらない感じ。残念ながら僕の地域も対象外で、今世紀中に実現する可能性も微妙だが、「スピードネット」の動きも気になるし、いずれにしても来年か再来年には我が家にも常時接続環境が実現するかな。
