BitArts Blog

ロードバイク通勤のRubyプログラマで伊豆ダイバー。の個人的なブログ。

フロッピー世代

流出した情報は、原発の点検作業を請け負っている三菱電機の子会社の社員のパソコンから流出した出張報告書などで、フロッピーディスク31枚分に相当します。(原発の点検報告などネットに大量流出 / TBS News i)

ネットで流出したのに何故かフロッピーディスクの枚数にたとえる記事(asahi.comも)。いまどきなら普通に40MBと言ったほうが分かりやすいだろうに。40MBと言うよりフロッピー30枚のほうが多い感じがするからだろうか。「東京ドーム100個分」みたいな感じかなあ。

コメント

2005/6/23 17:20 from Zoo

ネットで流出したならダウンロード時間で示せばいいのに…64Kで何秒とかね。

2005/6/23 17:28 from みやまえ

Winnyでは転送速度は意味がないのでダメです。

でも実は容量で言った所でも結局あまり意味はない。
テキストの40MBなら超膨大な量だが、
画像をふんだんに貼り付けたWordファイルなら大したことないかも。
素直に「100ページ分の資料」などと言ったほうが実態に近い。

2005/6/24 01:52 from いし

こっちの会社でも明日辺りいろいろ通達が出そうだなぁ。
体重なら僕の基準は2Lペットボトルなのですが。やっぱり
ページで表すのがわかりやすい感じ。

2005/6/26 05:20 from 大槻昌弥

M$Wordのテキストで数百キロっていうのをOOOで保存すると、数十キロってところになるのね。
OOOXMLのファイル群をZIPでアーカイブしているからM$Wordよりも小さくなるのよ。

こういうのって、何バイトとか何BPSで転送が何時間とか言われてもデータ量の実態「A4で何ページ分のテキスト」を表せないのね。


そういえば、そのむかし第○種通信事業者っていう言葉があって、1チャンあたり9600bpsで何十本とか何百本分の回線容量を持っているかで区分されていましたね。
DSLなんかのブロードバンド回線を1本引いてきたら数十メガ確保できるので、この計算は意味をなさなくなっているのね。

フロッピーといえば
X68030のフロッピドライブ0が不調なの。
0ドライブで読み書きするとかなりの確立でディスクデータがお亡くなりになるの。
5インチのクリーニングディスクを製造販売しているところ(メーカー名はホームページのX68000関係のところを参照してね)を見つけて、発注してみたけど・・・
改善されないみたい。
どうやらヘッドが磨り減っているらしい。(;_;)