雪だ~♪ってはしゃぎたいところですがそこは大人だし冷静になって、この週末はPCに張り付き
Ruby on Railsの勉強してた。全体的なことは分かってきたから、あとは機能を頭に入れていかなくては。
Ruby = Light Weightというイメージからすると
Railsは意外と大規模で覚えることが多い。でも全部入りの
フルスタックな
フレームワークなのだからあたりまえ。というかむしろかなりシンプルと言っていいかも。それに実に洗練されてるよね。必要なものが最小限のコーディングで的確に提供される。そんな環境。
「priceフィールドをintegerでデータベースを定義し、テーブルに対応するエンティティクラスにはint型のゲッターおよびセッターを作って、数値入力用のバリデータを書き、テキストボックスの入力フォームを用意して…」ハァハァ…priceをintegerと決めたら後はほとんど決まっているはずなのに、なんでこんなに冗長なんだ?そんな
MVC+ORMプログラミングに疲れたあなたに
Railsを。
MVC+ORMなのに「なんで定義しなくていいの?」と感じるほどに冗長性が排除されている。
最初はscaffoldの印象が強すぎなわけだが、scaffoldは
Railsの本質ではないようだ。
今度お会いした際には無知な私めに講義してください。。。