このショップは日本一速い店長がやってる硬派なロードレーサー専門店というのが表向きのイメージだが、店の外には「一般車修理料金表」などが貼ってあったりして、たまに店長がロードに囲まれた中でママチャリを修理していたりするし、コンフォート系のサドルを手にとって「これ、普通の自転車に付きますか?」なんて聞いているお客さんがいたりもする。小さくて入りにくそうな店のようでもありながら、長時間店内で観察していると、意外と10分くらいフラフラ見るだけ見て帰っていく人も多い。

昨日STI交換作業をしてもらっていた時のこと。入って来たお客さんが「バールはありますか?」と店長に聞いていた。当然「ないですよ。自転車で使わないですし。」となるわけだが、どうやらこの人はパンクを直したいらしい。つまりこの人に必要なのはタイヤレバーだったことが無事判明したわけだが、はたしてこの人は本当にバールでタイヤを外そうとしていたのだろうか。それとも、タイヤレバーをイメージしてバールのようなものを求めていたのだろうか。…気になる。

コメント

2007/4/12 11:07 from 大槻昌弥

自転車でバールといえばおフランスの工具"VAR outillage velo"のことね。

うんで「タイヤレバーをイメージしてバールのようなもの」とか「ないですよ。自転車で使わないですし。」っていうのは、ボケても落ちにはならないよねぇ。