ダイビングシーズン!!今年は目一杯潜らなくてはと思いつつ、結局8月最初のダイビング。もっと潜なければいけないのだけど、時間と資金力という点で極めて過酷な試練である。でもどうせ経験を積むなら、冬場多少休んでも無理してでも今の時期に稼いでおきたいところ。だってこの時期の海って本当に気持ちイイんですもの!
今回は前回と同じく、みや+R56+Wata。のレスキューダイバーチームのトレーニングダイブ。
8/25(Sat) #390 大瀬崎ナイトダイビング
久しぶりのナイトだよ。海の底で21世紀カウントダウン!以来7年ぶりなんじゃないかな。と思ってたんだけけど、聞くところによると&ログを確認してみると、そんなこたなくて、2002年まではどうやら年に1?2本は潜っていたようだ。結局、今回が5年ぶり9本目のナイトダイビング。たぶん今後もナイトを潜る機会は少ないと思われるけど、ゆえにできるだけ機会を作って潜らなくては。
初めてナビゲーションを意識しながらナイトを潜ってみると、こりゃやっぱり難しいな。砂地を泳いでいるといつのまにか目の前に目的の漁礁が現れる。みたいな。完璧なコンパスナビゲーションと、コースを外さないスキルが必要となる。自分にはまだまだ無理くさい。
今回はWataが予想外のエア消費。やはりちょっとしたストレスの違いでエア消費が大きく変わることってあるんだよね。「この人はエア持つから大丈夫」「自分は皆より持つから大丈夫」などと思って残圧チェックを怠るようなことがないようにしたい。
僕のほうは器材トラブル発生、残圧計からのエア漏れだ。水中では大きな問題にはならなかったけど、高圧系のトラブルは非常に危険なので、帰ってからパーツ交換をしてもらいました。
8/26(Sun) #391 安良里ボート + #392 黄金崎ビーチ
ナイトについで僕ら伊豆ダイバーにとって経験不足になりがちなボートダイビング。ということで、前回に続いて、2回目の安良里ボート。
が、エントリー直後、BCのエアが肩の緊急排気バルブからダラ漏れしていることに気付く。そのまま潜ることにしたが、重い重い。ハーネスダイビング状態を体験。ずっと立ち泳ぎ&岩にしがみつき。この状態では泳ぎながらコンパスを見たりメモを取ったりすることがほとんどできなくて、結局コースの把握がほとんどできないまま終わってしまった。今回は「前回覚えたマップの確認!」と意気込んでいたのに、こんな結果になりへこみます。
まあ、エントリー前の器材チェックに問題があったわけだ。もちろん、BCの吸気&排気のチェックは自己チェック&バディチェックで2重にやっていたにも関わらずこの結果ということなので、今後は「BCにエアが溜まるか」もチェックするようにしたい。
ともあれ、群れはすごかったよ。↓(動画)
結局トラブルの原因はよくわからず、一旦バルブを外して組みなおしたら直った。
2本目は移動して黄金崎ビーチ。今回は70分かけて潜水域の両端まで泳ぎまくり。このポイント全体の距離感をしっかり把握することができた。
コメント
2007/8/27 20:32 from ゆりか
2007/8/28 19:08 from みやまえ
ダイビングシーズンはまだまだこれからですよ
うぉーーーー
潜りにいきたいーーーー
#結局徹夜で仕事してました