BitArts Blog

ロードバイク通勤のRubyプログラマで伊豆ダイバー。の個人的なブログ。

iPhone(iOS) Developer Program登録までの道

iPhoneアプリを開発するには、開発用にMacが必要なのと、年会費10,800円のDeveloper Programに登録しなければならない。

6月

7月

  • iPhone Developer Programに申し込む。
  • Appleから「あなたの登録情報が文字化けしてて読めない。てか日本語ダメですよ。でも登録の変更はできません。新しいApple IDを作成してください。でもその際に同じメールアドレスは登録できません。あしからず。」というようなメールが日本語で届く。(事前説明ないし、いくらなんでもこれは向こうの都合すぎてムカッとするな)
  • 仕方ないので別のメールアドレスで英語表記のApple IDを作って再度申し込み。
  • Appleから、会社存在確認のための公式な証明文書を米国までFAXせよとの英文メールが届く。
  • (すぐにアプリ配信するわけじゃないし、開発環境の準備を先行することにして、登録のほうはちょっと放置。)
  • 20日後、Appleから「おい、7日以内に送らないと申請を取り消すぞ。」と英文メールが届く。
  • (書類を揃える都合がつかず、放置。)

11月

  • 再度申し込み。iOS Developer Programと名称が変わってた。
  • Appleから、登記簿謄本または印鑑証明書、それから「申請証明書」を作って米国までFAXせよ、と今度は日本語のメールが来た。少しずつ日本語化されてるみたい。
  • 法務局で登記簿謄本とってきた。
  • 米国へFAX送った。
  • 数日後Appleより、「審査のため御社へ電話してるけど、いつもいねーじゃねーか」というようなメールが日本語で届く。あ、サイクルモード行ってたかも。いる日程を返信。
  • 後日、Appleから電話くる。
  • Web上で規約に同意してから、AppleオンラインストアiOS Developer Program年間使用権を購入。(10,800円/年)
  • しばらくするとAppleからメールが届き、また何かに同意させられて遂に登録完了!