毎年恒例、宇都宮でのジャパンカップサイクルロードレース観戦の日がやってきました。今年は震災、原発事故の影響もありUCIプロチームの参加キャンセルが出てしまったのは残念だったけど、最終的にはちゃんと参加チーム数集まっていつも通りの大会が開催できた。関係者の尽力に感謝したいです。

しかし雨が心配(まあ、わりと毎年そうなんだけど)。金曜日の夜の時点で、土曜日は完全に土砂降りになると判断して、土曜日のオープンレース観戦は諦め、午後のクリテリウムに合わせて宇都宮へ向かうことにした。

…到着すると雨は降ったりやんだり、まあ小雨くらい。宇都宮駅前大通りを封鎖してレース開催。観客は去年よりは少し少ないような気はしたけど、あまり天気は関係ないんだな、と思うくらい盛り上がってた。この日は出場選手の顔ぶれも含めてツール・ド・フランス最終ステージのシャンゼリゼっぽい雰囲気を味わえる日本で唯一の機会と言って良いでしょう。

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レースのほうは最後まで逃げが決まらず、選手にとってはかなり厳しい感じの展開に…。でもおかげ本場のアタックを生で見ることができた。

 

さて日曜日、ジャパンカップ本戦。朝起きると雨は降っていない。いつものように宇都宮市街のコインパーキングに車を停めて、自転車で会場へ。途中で自走の選手に追い越されたりするのが醍醐味。

さて、レースの写真載せます。後半、古賀志林道で逃げ集団とのタイム差を縮めるメイン集団。UCIプロチームがガンガン引いています。

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流し撮り行きます!ロマン・クロイツィゲル(アスタナ)。後ろはイヴァン・バッソ(リクイガス)。

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今シーズンよりオーベストからプロ入りした青柳憲輝(シマノレーシング)。期待の日本人ルーキー。チェロ奏者?

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ジャパンカップは非常にレベルの高いレースなのでなかなか日本人選手が勝つことはできません。例年、序盤に日本人が逃げを決めて目立つけど、後半で集団に吸収されて最終的にはヨーロッパの一流選手が優勝。というパターンが続いています。しかし。去年はシマノレーシングの畑中勇介が12年振りの3位表彰台入り。そして今年はリアルに優勝を狙える日本人選手が何人もいる。新時代のジャパンカップ。

リザルトとしては、優勝こそ逃したものの、2位、3位を日本人選手が獲りました。新城や別府が突然変異種というわけではない。日本人選手がいよいよ世界に通用する時代になった、それを証明するようなリザルト。

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iPhone 4Sで動画も撮ってきました。

前日のクリテリウムも。