HappyChamber - HCTファイルの書き方
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HCTファイルの書き方 |
HCT(HappyChamber Template)とは、HTMLにHappyChamber独自のタグを拡張したもので、簡単に掲示板の記事データを埋め込むことができるものです。
<#ARTICLES> 〜 <#/ARTICLES> ディレクティブ
<#IF> 〜 </#IF> ディレクティブ
<? 〜 ?> タグ
Perlスクリプトを記述します。returnで指定された値を埋め込みます。
<?
unless ($[NAME]) {
return '名前が入力されていません';
}
?>
<! 〜 > タグ
関数を呼び、結果を埋め込みます。
<! html_encode($($[NO])[NAME])>
<#HEADER> タグ
HTTPヘッダを追加します。例えば、指定ページへリダイレクトさせるには、以下のようにします。
<#HEADER "Location: http://www.pixy.ne.jp/chamber/">
$[〜] 変数
URLやフォームで与えられたパラメータ引数を埋め込みます。例えば、foo.hct?NO=3で与えられた場合、$[NO]は3になります。
$(記事番号)[フィールド名] 変数
指定した記事番号、フィールドのデータを埋め込みます。以下の例ではパラメータ引数NOを記事番号とした、NAMEフィールドの値を返します。
$($[NO])[NAME])
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