撮影機材
最終更新:2010/9/3
水中撮影に使っている機材を紹介してみます。
7代目水中デジカメ (2009/5〜)
ついに一眼レフ!
カメラ
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Olympus E-520 |
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ハウジング
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Olynpus PT-E05 |
ストロボ
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INON D-180 + INON D-2000 Type 3 |
ステー
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Sea & Sea グリップステー |
アーム | INON アームSセットZ × 2 |
ワイドレンズ
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ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 Athena ワイドズームポート9-18 |
マクロレンズ |
ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro INON MRSオリンパス50ポート |
6代目水中デジカメ (2008/1〜)
C-7070WZをヤフオクで再入手。
カメラ
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OLYMPUS C-7070 Wide Zoom |
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ハウジング
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OLYMPUS PT-027 |
ストロボ
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INON D-180 INON -0.5白拡散板 |
液晶フード
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U.N レンズ付液晶モニタフード UA-9001 |
ステー/アーム
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SEA&SEA シーアームLight |
レンズ
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INON UCL-330 (クローズアップレンズ) INON UCL-165M67 (クローズアップレンズ) INON UWL-100 (ワイドコンバージョンレンズ) |
5代目水中デジカメ (2007/3〜)
5060は重量も動作も重くて気軽に使えない。ガイドをする時に気軽にスナップ撮影するためのカメラということで導入。でもそこそこの絵が撮れるようにワイコンは付けてます。
カメラ
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Canon IXY 900IS |
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ハウジング
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Canon WP-DC9 |
レンズ
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INON UWL-100 28AD (ワイドコンバージョンレンズ) |
4代目水中デジカメ (2006/10〜)
C-7070WZは買って半年で水没しました。
その後あらたにC-7070WZを探すも手に入らず、1年後、手に入れたのがC-5060WZです。カメラが1世代古くなった以外は、先代と同じ構成。
カメラ
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OLYMPUS C-5060 Wide Zoom |
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ハウジング
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OLYMPUS PT-027 |
ストロボ
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INON D-180 INON -0.5白拡散板 |
液晶フード
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U.N レンズ付液晶モニタフード UA-9001 |
ステー/アーム
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SEA&SEA シーアームLight |
レンズ
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INON UCL-330 (クローズアップレンズ) INON UCL-165M67 (クローズアップレンズ) INON UWL-100 (ワイドコンバージョンレンズ) |
3代目水中デジカメ (2005/4〜2005/10)
5年間がんばった先代が遂に動かなくなったので買い替え。ストロボやレンズは流用。
カメラ
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OLYMPUS C-7070 Wide Zoom |
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ハウジング
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OLYMPUS PT-027 |
ストロボ
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INON D-180 INON -0.5白拡散板 |
液晶フード
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U.N レンズ付液晶モニタフード UA-9001 |
ステー/アーム
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SEA&SEA シーアームLight |
レンズ
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INON UCL-330 (クローズアップレンズ) INON UCL-165M67 (クローズアップレンズ) INON UWL-100 (ワイドコンバージョンレンズ) |
2代目水中デジカメ (2000/4〜2005/4)
カメラ
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OLYMPUS C-3030ZOOM |
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ハウジング
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OLYMPUS PT-005 |
ストロボ
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INON D-180 INON -0.5白拡散板 |
グリップ
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FISHEYE デジカメグリップトレー |
アーム
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FISHEYE YSフレキシブルアーム |
レンズ
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INON UCL-330 (クローズアップレンズ) INON UCL-165M67 (クローズアップレンズ) INON UWL-100 (ワイドコンバージョンレンズ) |
工夫したところ
光接続の外部ストロボD-180では、内蔵ストロボの可視光をカットするフィルタシールを貼ることができるのですが、面倒なのでハウジングを黒く塗って、シールをハウジングの裏から貼っています。 |
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フレキシブルアームではレンズホルダが取り付けられないのが弱点ですが、手作りしてみました。ステップアップリングを金具に貼り付けたものです。金具はダイビング仲間の職人に加工してもらいました。 |
初代水中デジカメ (1999/6〜2000/4)
Olympus C-900ZOOM + PT-003 + DIVストロボリフレクター
水中写真遍歴
僕の水中写真暦は、ダイビング始めた当初(1998年)に買った「潜ルンです」で始まりました。あまりの写らなさに、すぐ捨てました。
翌1999年にはオリンパスのデジカメC-900ZOOMを購入。このC-900ZOOM+PT-003というのは、デジカメを手軽に水中に持ち込めるようになった画期的な製品でした。それまではDIVあたりにハウジングをオーダーメイドするしか水中でデジカメを使う方法はありませんでしたから。それまで銀塩の一眼レフなどを検討していましたが、PT-003の発表を受けて、発売日を待ってゲットしました。
でも翌2000年には同じくオリンパスのC-3030ZOOMに買い換えました。このC-3030ZOOM+PT-005もまた画期的な製品だったと言えます。安価で写りの悪いカメラか、何十万円もする高価な一眼レフシステムしか選択肢の無かった水中写真の世界に、マニュアル撮影も可能なミドルレンジの選択肢が生まれたのです。これも発売日に即効で購入しました。
2004年末にオリンパスから一眼レフE-300が発売。春にはハウジングも出るということで、これはと先走ってカメラを購入。晴れて一眼ユーザーに。でも後に発表されたハウジングは結局それほど安くなくてがっかり。
そうこうしてるうちに、2005年4月についにC-3030ZOOMが完全に故障。まだE-300のハウジングも出てないし、コンパクト機の軽快さと、水中でレンズ交換できる柔軟性も捨てがたく、結局、C-7070 Wide Zoom + PT-027を購入。水中一眼計画は保留中。