パラオ(2004/10/30〜11/3)
<< 前編 | 後編
11/1(月)
ブルーコーナー
No.287 パラオ ブルーコーナー | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日付 | 2004年11月1日 | 累計時間 | 233:48 | ||||||
ガイド | Aqua Magic グッチさん | バディ | |||||||
天気 | 晴れ | 気温 | 31.0℃ | ||||||
水温 | 29.1℃ 〜 29.6℃ | 海況 | 流れ | ||||||
透視度 | 20.0m 〜 20.0m | 透明度 | 20.0m 〜 20.0m | ||||||
ウエイト | 1.0kg | スーツ | ロングジョン | ||||||
アイテム | グローブ、ダイブコンピュータ、水中ノート、ライト、カメラ、ナイフ、シグナルフロート、カレントフック | ||||||||
IN | OUT | ||||||||
データ | 水面休息 | エントリー | 潜水時間 | 最大深度 | 平均深度 | EN時刻 | PG | EX時刻 | PG |
ボート | 51分 | 32.7m | 14.9m | 09:48 | 10:39 | R | |||
タンク | 素材 | 種類 | 容量 | 消費量 | 水面換算 | 開始時圧 | 終了時圧 | ||
アルミニウム | ノーマル | 10.0L | - | - | - | - |
またここに潜れるとは嬉しい!昨日よりも流れが強い。でも流れてるだけあって透明度はすごく良い。バラクーダも普通に登場。ドロップオフからかなり強い流れが吹き上がっている。ドロップオフの上でカレントフックかけて眺めていると、小さな魚や大きなサメが視界にビッシリ。が、それが突然パーッと魚一匹残らずどこかへ逃げて行ってしまった。ガイドさんによると、魚がサメに食われて皆が一斉に逃げたんだとのこと。すごい迫力だ。
ブルーホール
No.288 パラオ ブルーホール | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日付 | 2004年11月1日 | 累計時間 | 234:32 | ||||||
ガイド | Aqua Magic グッチさん | バディ | |||||||
天気 | 晴れ | 気温 | 31.0℃ | ||||||
水温 | 29.2℃ 〜 30.0℃ | 海況 | |||||||
透視度 | 30.0m 〜 30.0m | 透明度 | 30.0m 〜 30.0m | ||||||
ウエイト | 1.0kg | スーツ | ロングジョン | ||||||
アイテム | グローブ、ダイブコンピュータ、水中ノート、ライト、カメラ、ナイフ、シグナルフロート、カレントフック | ||||||||
IN | OUT | ||||||||
データ | 水面休息 | エントリー | 潜水時間 | 最大深度 | 平均深度 | EN時刻 | PG | EX時刻 | PG |
01:06 | ボート | 44分 | 27.5m | 14.5m | 11:45 | F | 12:29 | V | |
タンク | 素材 | 種類 | 容量 | 消費量 | 水面換算 | 開始時圧 | 終了時圧 | ||
アルミニウム | ノーマル | 10.0L | - | - | - | - |
海底に開いた穴を降りていくと、青く透き通った巨大な空間が。とにかく神秘的。こんな地形今まで見たことない。魚も少なく、青い光だけが差し込み、ここは海なのか何なのか、不思議な空間。
昼食は昨日とは違う無人島でお弁当。この島はむちゃくちゃ綺麗!
ジャーマンチャネル
No.289 パラオ ジャーマンチャネル | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日付 | 2004年11月1日 | 累計時間 | 235:16 | ||||||
ガイド | Aqua Magic グッチさん | バディ | |||||||
天気 | 晴れ | 気温 | 31.0℃ | ||||||
水温 | 29.4℃ 〜 29.6℃ | 海況 | |||||||
透視度 | 8.0m 〜 8.0m | 透明度 | 8.0m 〜 8.0m | ||||||
ウエイト | 1.0kg | スーツ | ロングジョン | ||||||
アイテム | グローブ、ダイブコンピュータ、水中ノート、ライト、カメラ、ナイフ、シグナルフロート、カレントフック | ||||||||
IN | OUT | ||||||||
データ | 水面休息 | エントリー | 潜水時間 | 最大深度 | 平均深度 | EN時刻 | PG | EX時刻 | PG |
02:50 | ボート | 44分 | 16.3m | 7.1m | 15:19 | A | 16:03 | J | |
タンク | 素材 | 種類 | 容量 | 消費量 | 水面換算 | 開始時圧 | 終了時圧 | ||
アルミニウム | ノーマル | 10.0L | - | - | - | - |
ポイントに着くと、近くの別のボートの外人が「マンタイナーイ」とか言ってたので、「えー」って感じでとりあえず潜る。このポイントはマンタポイントだけあって、透明度はイマイチ。が、後半。出ちゃいました。周りも下も青しか見えない中層でマンタ3匹が編隊飛行!僕達の周りをグルングルン泳ぎ回ってくれました。もうとんでもない迫力。石垣島のマッタリマンタとは全然違う。ただ低深度の中層なので、自分がいっぱいいっぱい。途中で耳も痛くしてしまい、涙は出てくるし、なんか興奮のためかマスクは曇りまくるし。下のほうにいる人の泡で視界もさえぎられるし、写真はイマイチでした。でもとにかく「とんでもない」迫力だった。
アフターダイブ
Dragon亭という日本式の居酒屋で、今回ガイドして頂いたグッチさんを招いて夕食。ナポレオンを食った。
11/2(火)
帰りの飛行機は深夜2時半発なので、この日は1日観光DAY。午前中は予定通り、ドルフィンスイムへ。ボートで5分ほど行ったところにあるいけすで飼育されているイルカと一緒に遊ぶわけだ。まずはイルカの紹介とか、色々レクチャー。面白いのは、ここで飼育されているイルカはパラオのイルカではなく、日本から連れてきたバンドウイルカなんだと。しかも餌も日本の魚だそうな。なんか無駄な気がしなくもないが、まあいいか。その後はイルカと握手とかキスをしてもらって、いよいよイルカと泳ぐコーナー。20分ほど戯れました。しかし2匹のイルカに対して人間6人も入ってしまったので、イルカも誰を相手にしたらいいか分からない様子。でも、カワイイーーーッ!!ちなみにイルカの手触りは、「ゴム」というか「ナス」という感じでした。
午後は、女子チームがエステに行ってしまったので、僕らはヘリコプター観光フライトへ。パラオに着いた時も、帰りも夜なので、空港までの道のりを日中観ることができたのはちょっとラッキー。空港ではめったに機会のない「空港の内側」に行けてちょっと興奮した。しかも「飛行機の体験操縦をしたことがあって、いずれ自家用操縦士を取りたい」てな話をパイロットにしたら「じゃあ操縦桿にぎってみますか?」とか言われて、なんと操縦させてもらえてしまった!しかしすごく難しい。操縦桿を渡されたとたんに傾きますから。やっと慣れてきたところでユーハブになってしまったけど、いい経験になった。ヘリもいいなあ。その後ちょうど着陸した輸送機がスポットに着いたところを正面からアップで撮影したのだけど、カメラ不調でデータが消滅してしまった。貴重な写真だったのに残念。
夜はお土産を買いに行って、その後Dragon亭へ。フルーツバット(コウモリ)を食べてみたかったのだけど、この日はなくて、残念。
11/3(水)
午前0時過ぎにホテルを出発。飛行機は2:30。すげー辛い。帰りはヤップは経由せず、グアムでトランジットして、10時頃成田に到着。
とにかく帰りは眠くてしかたないし、この移動はかなり大変だけど、それでもパラオに行く価値は十分にあるという感じ。
<< 前編 | 後編