脆弱性監視システム Doctor

サーバの持続的なセキュリティ確保にお悩みのネットワーク管理者の皆様へ。

BitArtsがひとつの手を用意してみましたよ。

※申し訳ございません、現在新規販売を休止中です。

システムの概要

セキュリティ対策の現状

毎日たくさんのセキュリティ情報が公表されています。自分が管理しているサーバの安全状態をきちんと把握できていますか？ちょっと難しいんじゃないでしょうか。台数が多くなればもう絶望的ですよね。

そこで専門家によるセキュリティ監査サービスですよ。セキュリティの状況を包括的に検査してくれます。非常にオススメです。っていうか必須です。

でもこ手のサービスは、今の時点の状況を検査するものであって、1年後も安全だとは言ってくれません（できるだけ安全を維持できるようなシステム構成を提案してはもらえるでしょうけど）。なぜなら将来新たなセキュリティホールが発見されるかもしれないし、新しいソフトをインストールしたり、設定を変えたりすることで脆弱性が混入する可能性があるからです。では、どうやって持続的にセキュリティを確保したら良いのでしょうか。

そこでDoctorですよ

Doctorは、多数のサーバを常時監視し、現在どのサーバがどの程度危険なのか、容易に把握できるよ。というシステムです。

Doctorによる脆弱性監視

具体的には

DoctorはオープンソースのセキュリティスキャナNessusのフロントエンドです。毎日更新される最新のNessus plug-in（約8,000項目の検査）を用いて擬似攻撃による定期診断を多数のサーバ（例えば100とかそれ以上）に対して自動的に行います。結果はデータベースに蓄積され、現在の状態や過去の診断結果をいつでも参照することができます。今危険なサーバとその状態が一目瞭然です。新しい検出があった場合は該当サーバの担当者にメールで通知も行います。