EagleRay CMS
このページはEagleRay CMS(旧製品)の製品情報です。
導入実績 700社以上 の簡単CMS 好評のOEM販売向け商材です
EagleRay CMSは、静的で、構造化されたWebサイトを管理するためのシンプルなCMS(コンテンツ管理システム)です。簡単にコンテンツの更新ができることと、保守コストを極力低く抑えられることをコンセプトに設計しています。
しかも静的HTMLファイル生成方式のため、セキュアで軽量、かつ高い応用性があります。
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EagleRay CMSの特徴
ユーザビリティ
EagleRay CMSで構築されたWebサイトは…
- 統一されたデザイン
- 一貫性のあるユーザーインタフェース
- 構造化されたコンテンツ
- サイトの構造に基づいたURL
WYSIWYG
WYSIWYG(見たまま編集)によって簡単かつ柔軟なコンテンツ制作を実現します。
高速・軽量
静的HTMLファイル生成方式です。閲覧者向けに公開されるのは静的なHTMLファイルです。
セキュア
閲覧者向けに公開されるのは静的なHTMLファイルです。閲覧者側からはWebアプリケーションは見えません。また、サイトのメンテナンスのためにFTPやTelnetなどのサービスを開放する必要がないため、安全な設定でサーバを運用することができます。
メンテナンスフリー(に近い)
DBMSなどのミドルウェアを使用していないので、運用保守コストが低く抑えられます。また、Webアプリケーション部分は管理機能系だけです。薄利多売しやすい商品です。
EagleRay CMSの機能
EagleRayでは、Webサイトを「デザイン」「サイトマップ」「コンテンツ」の3つの要素に分離して扱います。
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デザイン
操作方法や見栄え。デザイナーの仕事。 -
サイトマップ
サイトの構造(メニュー、階層)。 -
コンテンツ
ページの内容。ライターの仕事。
デザイン
⇒ 超強力なスキン定義
サイト全体の見栄えやメニューの位置などは「スキン」として定義します。通常、デザイナーが作成する部分です。コンテンツによってデザインが破綻することなく、一貫性のある操作性を提供します。
EagleRay CMSはスキン定義の自由度が非常に高く、(CMSっぽくない)オリジナリティあふれるWebサイトを設計することができます。
また、定義した複数のスキンを簡単に切り替えて適用することもできます。
サイトマップ
⇒ 階層管理・編集権限設定
サイトの階層構造、メニュー構成は、Webサイトの使い勝手を決定付ける上で重要です。そのためEagleRayではサイト構造を独立して管理します。
URLのパスと、Webサイトの階層構造が一致し、使い勝手の良いサイト構造が実現できます。
また、階層ごとに編集権限を設定することができます。ページごとに担当部署が異なる場合でも、安全に管理できます。
コンテンツ
⇒ WYSIWYGによるワープロ感覚編集
コンテンツ部分は、誰にでも簡単、すばやく作成・更新することができるようになっています。HTMLの知識がなくても、ワープロ感覚で編集することができます。
便利な変更履歴機能も搭載しています。
その他の機能
- バックアップ
- 更新時間指定
- SEO対策機能
- 新着情報RSS配信
- メール送信フォーム
- 公開承認機能
- …その他
ブログ機能
EagleRay CMSは、ブログ・システムMovable Typeをサポートしています。一般の情報コンテンツとブログを融合したWebサイトを構築することができます。(オプション機能)
実績
2012年現在、700社を超える導入実績があります。
ベンダー募集
サポート+αを付加して販売して頂ける販売代理店を募集しております。お問い合わせください。(お問い合わせ先)
OEMによる貴社ブランドにて販売が可能です。