a way to the sky ... パラシュートに似た形をしたグライダー。パラシュートのように降りるためのものでははなく、飛ぶための翼である。上達すればソアリング(上昇気流をつかんで上昇)で、何時間でも飛び続けることができる。距離では335km飛んだ記録もある。数kgの軽量で無動力なのにすごい潜在能力を持った飛行物体なのだ。

パラグライダーのライセンスには、練習生A級 → 練習生B級 → ノービスパイロット(NP)証 → パイロット(P)証 → クロスカントリーパイロット(XCP)証、という。5段階の技能証レベルがある。とりあえず、ソアリングをマスターし、指定エリア内で自由に飛べるP証取得を目指して訓練フライトの日々。

初飛び
生まれて初めてのフライトの瞬間