Introduction for MIYAMAE's Newest Software What's "Shakamaka" 開発コード"Shakamaka"は、デジカメなどで撮影した画像ファイルを、いかに手間をかけずにかつ効率よく整理して管理するか。というところに重点を置いて開発中の、画像管理データベースです。単なるサムネール表示ソフトではなく、画像データの一元管理を行うソフトです。 98年8月中の完成を目標に開発中です。 Features OLEドラッグ&ドロップ対応。入力、出力、ともにWindowsエクスプローラ、その他各種ソフトウェアとスムースに連携できます。また、Wordなどの他のアプリケーションにドロップして画像を貼り付けるようなことも可能です。 すでに複数のMOやCD-ROM(市販パッケージ品でもOK)等に保管されている画像ファイルをそのままの形でデータベース化する事ができます。画像ファイルの実体は元の場所に置いたままで、検索やサムネール閲覧が行えます。 逆に登録時に自動的に既定の保管フォルダにコピーして管理させることもできます。例えばデジカメなどで撮影したファイルはファイル名が重複することがありますが、この機能を使うとデータベース登録時にユニークな名前に変えて一個所にまとめて保管してくれます。取り出すときには元のファイル名を再現しますから、何も意識しなくてOKです。 Windowsアプリケーションでありがちな階層による管理ではなく、各画像に設定された属性値毎に自動的に分類させるという独特な管理方法を採用しました。目的の画像がどこの階層にあるのか悩むことはありませんし、整理の手間もかかりません。属性を自由に定義できるのはもちろん、設定した検索条件で新たな分類を設定することもできます。 データベースへの登録は誰しも面倒なもので、最初は几帳面に登録していても、いずれ飽きてしまうものです。そこでShakamakaでは、検索性はもとより、登録に手間をかけさせないことを最優先で設計しました。軽快な登録支援機能を多数装備しています。 HTMLファイルへの出力機能を装備します。簡単にサムネールプレビュー付きのHTML形式に出力することができます。 オートサーチ登録機能。 外部画像ビューア、印刷ソフト対応。 スライドショー。 Preferably... Susieプラグイン対応。多様なフォーマットの画像データを管理することができます。 [ 戻る ]