最近のお気に入りソフト (99/4/30)

FinePrint 今日は「FinePrint」というシェアウェアの印刷ソフトに送金したので紹介しよう。ツーインワンなどの印刷を行なうソフトだが、プリンタドライバとして動作するので、あらゆるソフトから使用できて、非常に便利だ。両面印刷や、週刊誌のような中綴じ用の印刷もできる。さらには、すべての印刷物に同じヘッダーを刷り込むこともできる。紙やインクの節約にもなるし、目の悪い人でもなければ、1ページ内の情報はそこそこ多いほうが閲覧性も高い。最近のオフィス向けレーザープリンタでは標準機能の場合もあるが、そうでないプリンタを使っている人は、是非試してみてほしい。値段はやや高め(3,800円)だが、使い始めたら必須ソフトとなるだろう。

久々のMuscat近況 (99/4/25)

Muscat しばらく近況を書いていなかったので、「あの企画はどーなったの?」な感じのMuscat。かなりペースダウンしていて、スケジュールもやや遅れ気味だけど、一応ちゃんと進めてるよ。かなりの制約はあるものの「一応、曲を作れる」というレベルまで来ている。来月にはプレビューを公開できる予定。だいぶ作業にも疲れてきたけど、しがみついて少しずつプログラミングをしている。根性で完成させたい。

まんまのまんま (99/4/24)

Microsoft「まんまのまんま」 MS初の教育ソフトであり、音声認識を取り入れたインタラクティブな英会話学習ソフト「インタラクティブ英会話」を買ってみた。お店で「こちらのソフトご購入の方に、これプレゼントしてますんで」と言われて渡されたものが「まんまのまんま」なるぬいぐるみ。ちゃんとMicrosoftのロゴも入ってる。しかし英会話とどういうつながりがあるのか理解できないぞ。理由がわかる方、メールください。そもそも「まんまのまんま」ってなに?「さんまのまんま」とは違うのか?謎は深まるばかりだ。情報募集中。

TFCその後 (99/4/20)

ぼくドラえもん 最近、毎晩のように参戦しているTeam Fortress Classic。Half-Lifeのアドオンにもかかわらず、武器の扱いから内容まで、まったく新しいゲームといえる。とりあえず英語のマニュアルを見ながら覚えたけど、日本語の詳細な解説ページを見つけたので紹介しておこう。ところで、このゲームでは壁に好きなマークを落書きすることができるんだけど、さっそく僕もマークを作ってみた(スクリーンショット)。こんな落書きを見つけた方、メッセージください(^^;。あ、名前は「T2-M」。

今、旗取りゲームが熱い! (99/4/17)

Half-Life Team Foreress Classic SinHalf-Lifeと言った、現在メジャーな3Dゲームの最近のアップデートでネットワーク対専用に新しく追加された「旗取りゲーム」を、僕もHalf-Lifeでやってみた(Team Fortress Classic)。これは今までのDOOM/Quake系ゲームのネットワーク対戦とは一線を画するすばらしいものかもしれない。今までの対戦といえば、デスマッチ。つまり「自分以外は全部敵」という世界で、はっきり言って人数が多いとゲーム性はめちゃくちゃ。そこで、「旗取りゲーム」だ。ようするに参加者が2チームに分かれて、相手の陣地に潜入し、旗を盗み、自分の陣地に持ち帰る。という単純なルール。役割は人それぞれ。突撃部隊、見張り、医者、狙撃手、などなど。味方2〜3人で一緒になって敵陣に潜入するのは、かなりスリル。絶妙なゲームバランスや駆け引きが生まれ、はっきりって、かなり面白い。とくにHalf-Lifeでは、旗取り以外にマップごとに違うルールが設定されていて「要人(1人)」「護衛」「暗殺者」の3つにわかれて要人が指定の場所へ行くのを護衛し、一方暗殺者は要人を狙う。という、非常にチームワークを要求されるマップもある(左のスクリーンショット)。僕が最初にこのマップに参加したとき、いきなり要人の役になってしまい、なにをどうしたいいのかわからなかったが、みんなよってたかって護衛、治療してくれるので、かなりいい気分だった。それにしても、まったく新しいゲームを「パッチ」で無償で提供してくれるというのは、すばらしい。まだHalf-Lifeを買っていない人。今すぐ買え。

プレステエミュレータ (99/4/13)

Bleem ソニーが懲りずにプレステエミュレータ「Bleem」を訴えた裁判で、Connectixの「Virtual Game Station」につぎ、やっぱり却下されたらしい。で、僕もデモ版を試してみた。デモ版では、ソフトウェアレンダリングのみ。ということだが、これでプレステと同程度の画質、速度という感じか?製品版では、Direct3Dに対応し、高解像度で動くらしく、Bleemのホームページのスクリーンショットを見てみると、なかなか綺麗。とはいっても、これがプレステ本体の販売に影響するとも思えないし、むしろソフトの販売が伸びるかもしれない気がする。ROMなどを吸い出すわけではなく、プレステのCD-ROMを直接読むので、他のエミュレータではありがちな、海賊版がネットで横行するということもないだろうし。いっそのこと、これからのゲーム機は、PCでも動くようにWin32+Direct3Dベースにしてくれればいいのに。

私的新記録 (99/4/12)

ベスト5「PalmOSバイブル」という本を買ってきた。厚さ5.5センチで、これまでに買った本の歴代2位の記録!(って1位は広辞苑)値段も7,800円で、CD-ROMとかの付録なしの書籍としては、たぶん1位。せっかく買ったので、Palmのソフトを、なんか作らねば。

僕が買った分厚い本ベスト5!

1位 広辞苑 第3版 8.5cm
2位 PalmOSバイブル 5.5cm
3位 Delphi4プログラミング技法 Vol.1 4.0cm
プログラミングPerl 4.0cm
Windows95 APIケーススタディ 4.0cm

最近のディスプレイ (99/4/9)

 アクセスカウンタのデータが消えてしまった。4500くらいだったかな。ということで4500から再開します。で本題。パソコン本体と違ってディスプレイというのは1度買えば、かなり長く使える。僕も4年以上前に買った三菱の17インチCRTをいまだに使っているし、買い換えようと思ったこともない。最近は液晶ディスプレイが人気だが、低価格の14インチクラスは解像度も低く、いまいち17インチCRTから買い換える気にはならない。17インチクラスの液晶ディスプレイが10万円を切ったら考えるけど。・・・てな時代だが、はじめて本気で買い換えを考えさせられるCRTが飯山から発売になった。サイズは22インチという最大級。しかも2系統の入力を持ち、ダイヤモンドトロン管で、AGピッチ0.25〜0.27mm。22インチのディスプレイというの自体希少だが、これは三菱RDF22H(298,000円)にも相当するスペックであり、さらに周波数性能はより高い。完全にハイエンド機のスペックだが、そこは低価格ディスプレイの飯山。価格はなんと138,000円だという(これ A201H)。実売価格10万円を切るのも時間の問題。最近のビデオカードは1600x1200でフルカラーというのが当たり前だが、その性能を発揮できるディスプレイは高価だった。はやく実機を見てみたいな。

インターネット人口 (99/4/8)

 CSJの調査によると、インターネット利用者の女性の割合が30%になったらしい。2〜3年前なら、女性と言えば、いわゆるネットオカマというのが当たり前だったが、今では女性の名前の人は、疑うまでもなくほとんどが本物の女性ということですな。あー、そんなに居るんなら、拙者もいい出逢いがあってもいいもんだ。

Melissaの教訓 (99/4/3)

 ご存知の通りMelissaウィルスの容疑者が逮捕された。今回の事件は、高度な技術をもっていても足がつく可能性が高いということを実証したわけで、「インターネットでは証拠が残らない」とか思って掲示板を荒らしたり他人を誹謗中傷して喜んでいるような人たちに対して、良いアピールになったのかな。

PCでスクラッチ (99/4/2)

 MP3などを「スクラッチ」できるソフトが出るらしい。実は僕も全く同じものを考えていたのだけど、やっぱり同じ事を考える人はいるもんだなー。技術的なことは調査前だったけど。もっとも、僕が考えていたのは、プロ用とかいう話ではなく、マウスでスクラッチできるお遊びソフトだったんだけど。でもそのソフトってなぜかBeOS版・・・