1999年9月の「今日のきぶん」
ただいま! (99/9/29)
というわけで、帰ってきました。詳細は後ほど旅行記を載せるとするけど、雨続きで結構散々でした。8日間のうち、1日中晴れたのは2日間くらい。風が強くコンディションが悪くて、ダイビングも全然。とりあえず綺麗に撮れた写真を1枚だけ載せておきます。(イル・デ・パンにて)
今日から留守 (99/9/20)
いとこのミス・ユニバースの副賞で、ニューカレドニアへ招待されたので、今日から行ってきます。28日の夜に帰ってきます。当然ダイビングもする予定。マンタに会えるだろうか。更新は29日から再開予定。
遂に出る? (99/9/14)
現在のポータブルMP3プレーヤは、1万円以上もするメディアを使って30分(32MB)くらいしか入らない。MP3ファイルをCD-Rに記録すれば、100円程度のメディアに約10時間分も記録できる。しかもドライブ駆動の低燃費性はポータブルCDプレーヤなんかで十分培われている。で、で、で、遂に出るようだ。MP3ファイルを記録したCDを再生できるポータブルCDプレーヤが!WiredNewsによると、「CDケースよりわずかに大きい程度」とか書いてあるが、実際の写真を見ると、国産のCDプレーヤより大柄な気もする。機能的にはリモコン付きで、レジューム、音飛び防止もあったり高機能な(というか、普通の機能はちゃんと付いてる)ようだ。まあ、ポータブルMP3プレーヤと比べたら遥かにデカいのだが、CDプレーヤのサイズで、10倍の音楽が再生できるのだから、すばらしい。と言っても「CD-Rライタを買わなきゃだめじゃん」というオチはある。今後、CD-Rライタ付きのオーディオシステムが登場する日も近いだろう(?)。
W2Kその後 (99/9/13)
Windows2000をしばらく使ってみようかと、色々試してみたんだけど、DirectCDが動かなかったのでやめた。先日書いた「DirectXのサポート」については、最初からDirectX7が導入済みになっていて、セガラリー2が動くことを確認(既存のゲームは、OSチェックにひっかかって動かないものもあるだろうけど、簡単なパッチで対応できるのではないかな?)。Windows2000は、PnP、USBにも対応したことで、パーソナルデスクトップOSとして、ベストチョイスになるかもしれない。Windows2000のパーソナル版(Millennium)はまだリリース時期が不明だし、現在95/98ユーザーのかなりの人がNTカーネルに移行するのではないかな?サーバ用途では、まだまだ使い勝手の悪いNT。でもデスクトップではかなり優れたOSになりうると思う。
W2K (99/9/10)
Windows
2000 β3が届いた。Professional、Server、Advanced Serverの各エディションに、ドキュメント類などを含むCD-ROM6枚組み。早速インストールしてみた。インストールはずいぶん楽になった印象で、結構すぐに終わる。マウスにうっすら影が付くのは、なかなかいいけど、なんかディスプレイの不調でゴーストが出てるようにも見えてしまう。(^^;
それからWin98では、メニューを開くとズルズルッと下品に広がったけど、さすがにあれは廃止になったのか、代わりに「フェードイン・フェードアウト」になった(ちなみにダイアログも)。これはなかなか気持ちいい
redhat (99/9/9)
RedHatとLASER5の決裂問題、この記事を見ると本当にボロクソで、大人の世界ってやーねー。という感じ。これでは折角オープンな思想のLinuxを使っているのに、ユーザーは会社間のゴタゴタに振り回されているようで、いやな感じだよね。これからはVine Linuxのように有志で開発されているディストリビュージョンを使ったほうがずっと安心できそうだ。商用ソフトベンダには、もっと積極的にこういったディストリビュージョンをサポートしてもらいたいところ。
プチキーボード (99/9/1)
オカヤ・システムウェアから発売される、このWorkPad用キーボードだけど、第一印象はもちろん「こんな小さいの使えるかよー」だったけど、実は意外といいのかも(まだ使ったことないけど)。実際、HP200LXでの親指タイプ入力は実に快適だった。逆にHP200LXよりひと回り大きい、H/PCのような人差し指で打つ小型キーボードはとても能率が悪い。「立ったまま両手でキーボード入力できる」親指タイプは非常にいいのだ。あの小ささで快適な親指入力ができるのなら、これはPDA標準の入力方法として、かなりいけてるのではないか。と思ってしまった。もう、あとちょっと大きければ、疑いなく本当に使いやすそうだ。