イリジウム (00/3/25)

 イリジウムといえば、南極大陸を単独徒歩で横断した大場さんなど、冒険家の通信手段として有名になったが、結局冒険家にしか使ってもらえずサービス停止に追いやられたわけだ。ところが突然のサービス停止で、イリジウムを使って冒険中の冒険家たちが、次々と音信不通になっているらしい(ここここ)。

Windows vs. Linux (00/3/24)

 世の中はPS2 vs. X-Boxみたいだが、そんな中、米Indremaという会社がLinuxベースのゲーム機L600というのを発表したらしい。スペックは、CPU 600MHz、RAM 64MB、100Base-TX。なんかX-Boxそっくりで、2000年中の発売が予定されているとのこと。もちろんゲームで遊ぶ側は、OSなんかどうでもよかったりするが。

海底ドラえもん (00/3/21)

image 小田原の江之浦の海底にドラえもんが沈んでいるという情報を手に入れた私は、ドラえファンとしては当然行くしかないだろー、ってことで、早速見に行ってきた。コケが付着して汚れているという事前情報だったので、タワシを持っていって、磨いてきた。きれいになったドラえもんと記念撮影。

毎日使ってるんだけど (00/3/18)

image Windows 2000の「お気に入り」や「スタートメニュー」は、しばらく使わなくなった項目を隠してしまう機能を持っている。よく使う機能だけが見えるので、普段は確かに使いやすい反面、本来の整理がおろそかになり、いざ久しぶりに項目を探そうとすると数が多すぎて困ったりする。ところで昨日、IEで毎日使っているはずの「デイリー」という名前のお気に入りフォルダが、突然消えた。どうやら使ってないと判断されてしまったようだが、絶対最頻度で使ってるっつーの。

遂に遂に (00/3/15)

 前もちょこっと書いたコンセプトの、誰も欲しがらないかもしれないが僕は欲しい超小型カラープリンタ。遂に発表された。そうそう、これよこれよ。このサイズでデジカメにつながって、シールプリントができれば、もうバッチリ。

1GHzその後 (00/3/14)

 Intelからは近く900MHzと933MHzのPentium IIIが発表されるらしい。って、あれ??なぜか1GHzより後の登場となる(笑)。

1GHz出たものの・・・ (00/3/10)

 Intelからも1GHzのPentium IIIが発表されたが、量産体制に入れるのは今年の第三四半期らしい。なんだか歩留まりの悪い製品を無理やり発表したという感じで、今年1年は意外とCPUの進化の少ない年になってしまうのかもしれない。それにしても、僕が持ってる「最新パソコン技術体系(1994年)」という本には「Intelが2000年に発表予定の『Micro2000』は最小線幅0.1μmの技術で製造し、約1億トランジスタを集積。最高動作周波数は1000MHzという」という記述がある(当時100MHz Pentiumが出た直後くらい)。0.1μmではないものの、当時夢物語のようで信じがたかった1GHzが現実のものとなったのは、ちと感動。ちなみに僕が最初に買ったパソコンは、4MHzでした。

ついに1GHz (00/3/7)

 ついにAMDから1GHzのCPUが発表された。先週は、「7月以降、来月、今月、今週、水曜、月曜」と、みるみるスケジュールが前倒しされ、あっという間に正式発表されてしまった。ところで僕が最初にWindowsマシンを買ったのはちょうど5年前。CPUはPentium 100MHzだったから、5年で10倍になった計算。「CPUは1.5年で2倍速くなる」という法則だったはずだが、AMDの頑張りで、この半年くらいでそんな法則も崩れてしまった。競争原理ってすごいね。ここ数週間のAMD vs. Intelの経緯は、こちらに詳しい。

UMLしましょう (00/3/4)

imageimage とりあえずこのページの移転は完了。さて、ところで、UML認定試験というのを受けてみて合格しました。Web上で無料でいつでも何度でも受験でき、合格するとブーチ、ヤコブソン、ランボーのサイン入り認定証(右)に認定ロゴ(左)までもらる。実践的な技術なので非常にお勧め。高度SEを目指す若者たち、ぜひ受けてみよう。現在実施しているのはブロンズレベルのみなので、1夜漬けでいけると思う。