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image よくある質問と回答


Q) 私のダイコンはハイパーアクアランドではないのですが、対応していますか?

A) ログデータ転送機能については、ハイパーアクアランドのみの対応です(同じシチズンのサイバーアクアランドにも対応してません)。本ソフトウェア開発時点で、通信プロトコルが公開されていて対応可能だったものが、ハイパーアクアランドだけだったためです。


Q) 圧力グループの計算は、どの指導団体のものですか?

A) PADI のリクリエーション・ダイブ・プラナーを使用しています。


Q) 圧力グループの計算が間違っていませんか?

A) AquaMemoryでは平均深度を入力した場合は、平均深度を使用して圧力グループを出しています。ダイブプラナーを使用したダイビング計画では最大深度を使用するのが正しいのですが、現在主流のダイビングコンピュータを使用したダイビングではダイブプラナー上の減圧不要限界を簡単に超えてしまうため、このような仕様になっています。ダイビングコンピュータを使わないダイビングでは、平均深度を入力することはないでしょうから、この場合最大深度で計算されます。


Q) 夫婦でPCを共有しているので、2つのログを管理したいのですが、できますか?

A) できます。aquamem.exe起動時引数として、任意のデータベースファイルを指定すると、それを読み込んで起動します。ショートカットを作っておくと便利でしょう。具体的な手順例は以下の通りです。

  1. 標準のaquamem.mdbを別ファイルに複製します。ここでは、hoge.mdbというファイルに複製します。
  2. デスクトップ等にaquamem.exeのショートカットを作ります。
  3. ショートカットを右クリックして、プロパティを開きます。
  4. 「リンク先」を以下のように設定します。
    "C:\Program Files\AquaMemory\aquamem.exe" "C:\Program Files\AquaMemory\hoge.mdb"

または、データベースファイルをaquamem.exe(またはショートカット)へドラッグ&ドロップすることにより起動する方法もあります。


Q) HTML出力されるレコードの順序を逆にしたいのですが

A) HTML出力でのレコードの順序は、ログ一覧に現在表示されている順序により決定されます。標準ではダイブNoの降順で並んでいますが、ログ一覧のヘッダ部分「No」のところをクリックすると昇順に並び変わります。この状態でHTML出力を行えば、ダイブNoの昇順で出力されます。


Q) アップデート時に誤ってデータベースファイルを上書き(あるいは消して)しまいました

1.1.0以降から、データベース更新時にバックアップファイル(aquamem.mdb.bak)を作るようになっています。消してしまった直後であれば、このファイルがあれば、aquamem.mdbにリネームすることで直前の状態に戻すことができます。


Q) データベースが壊れてしまったようで、ロードできなくなってしまいました

A) 前回のデータベース更新の直前に、バックアップファイル(aquamem.mdb.bak)が作られています。このファイルをaquamem.mdbにリネームすることで直前の状態に戻すことができます。


Q) データベースはAccess形式のようですが、バージョンは?

A) AquaMemoryのデータベースは、Microsoft Acesssのデータベースファイル形式ですので、Accessを使って、より細かい分析やデータの活用が可能です。AquaMemoryの現在の最新バージョンに付属しているデータベースは、Access 2000形式です。それより前のバージョンのAccessでは読み込めませんのでご了承ください。