代表者

宮前 竜也 （ソフトウェアエンジニア／プログラマ）

1998年、23歳の時にビットアーツを設立しました。まだインターネットへの常時接続も普及していないWeb黎明期から現在まで、Webアプリケーション開発専門のプログラマ・エンジニアとして活動しています。

2000年代に入り、Webを利用したサービスが急速に広まる中、Webによる情報漏えい事件が度々報道されるようになりました。情報セキュリティ対策の重要性が高まる中、2002年「技術者のためのプログラミングによるセキュリティ強化ガイド」（技術評論社）を執筆。これをきっかけに、情報セキュリティ診断（Webアプリケーション脆弱性検査）も手がけるようになりました。

2005年頃からは、これまでの受託開発にとどまらず、自社製品の開発にも力を入れています。

2014年にWebメディア構築CMS「Clipkit」を開発、サービス開始。2015年にラグル株式会社を設立、取締役CTO。

週末の顔として、600本以上の潜水経験を持つダイバーでもあります。