Microsoft Flight Simulator 2004 A Century of Flight(03/7/29)

MSFS2004で日本語でググるとなぜか当サイトが先頭に出ちゃう今日このごろですが、そんなMSFS2004がいよいよ米国で出荷開始された模様。我慢できなくなったので僕もオーダーしました。困ったことに、ついでにヨークとラダーペダルまでショッピングカートに入れてしまったじゃないかっ!夏休み(<ないけど)はフラシム廃人になりそうです。

最近のおもちゃ(03/7/28)

HHK僕の場合、職業がら一日のほとんどの時間はコンピュータに向かっている時間であり、つまり会話よりキーボードを叩いている方が多いという毎日なのである。そんな僕が好きなキーボードは、メンブレンでストロークは中程度。でも「これでなきゃ」という一品があるほどのこだわりもない。プログラマにとって最もかつ唯一の肉体労働であるキータイプ。そろそろキーボードくらいこだわってみたいな。と思って、とりあえず定番のHappy Hacking Keyboard (HHK)にしてみた。いきなりProfessionalを買うのも怖いし、なによりメンブレンの軟骨的コリコリ感が好きだし、まずは練習とLite2にしといた。HHKにしてみて、はっきりいって最初はあまりの使いにくさに後悔した。この期に日本語キーボードから英語キーボードに切り替えてしまったというのもあるが、まじでくじけそうになった。しかし1ヶ月ほど使ってみると、結構イイ感じになってきたので、自宅のほうもHHK化してみた。実際に使ってみると思った以上に小さいのもいいし、まず手の動きが少なくて済むのがいい。しかしこんな変なキーボードに慣れてしまっていいのか。という不安はあり。でも結構慣れてきちゃったので、このまま行って見ようと思う。

リビジョン管理ツールかえてみようかな(03/7/23)

CVSは、もはや仕事には欠かせないツールとなっている。もともとチーム開発のためのツールだと思うが、僕のような一匹狼的開発者にとっても恩恵は大きい。しかし結局のところCVSはRCSに縛られているために、いろいろ無理があって不満だらけ。新しいCVSの後継があったらなあ。とか思いつつもCVSがあまりにもデファクトなので永久にCVSな気がして調べもしていなかったのだが、最近はSubversionてのがあるようですね。これはよさげ。WebDAVに関しても興味があるので、ちょっと調べてみよう。あー、なんか最近は調査事項が多すぎだ。

MSFS2004が間近(03/7/22)

まあほとんどの人にはどうでもいいことだろうが、MSFS2004の発売がいよいよ秒読み段階!個人的にとても楽しみ。aerosim.netではすでにプレビュー版の詳しいレビューがあがっている。見た目的にはMSFS2002とあまり変わっていないので、インパクトは小さいが、リアルウェザーとATCの強化には期待が膨らむ。ATCの英語字幕が欲しいので今回は英語版を購入予定。つーか日本語版って発表すらされていないけど、どうなるんだろうか。この機会にヨーク&ラダーペダルを買ってしまおうかな。っていうくらい民間機キチになりつつある今日この頃。

Webアプリフレームワーク物色中(03/7/19)

TapestryO-Rマッピングツールは先日書いたHibernateで決まりかな。という感じなので、今度はJSPに代わるテンプレートエンジンを探し中。目標はデザイナーとの分業で、イメージとしてはXMLCのような感じでテンプレートに独自のコードなどを埋め込まずに済むもの。やりたいことは結構明確なので、自前で開発したりもしているのだが、既存のものがあるなら使いたいってことでうろうろしてて見つけたのが、先日Jakartaプロジェクトに加わったTapestry。日本語の情報が皆無なので苦労しているが、ちょっと見た感じ、なかなか面白そうなので詳しく調べてみたい。

新CLIE発表…うーん(03/7/17)

新CLIE UX50が発表された。リナザウっぽいクラムシェル型。やはり縦型キーボードよりこっちのほうがいいな。しかし、VGAじゃないしCFは使えない。しかも高い。全然後発なのにリナザウのほうが良く見えてしまう。とりあえずBluetooth内蔵だけは喜ばしい進化だと思う。しかしBluetooth内蔵してCF載せないんなら、小型化を追求したキーボード無しモデルが欲しいよー。

アクセスカウンタ10万達成!(03/7/11)

夕方に達成したらしいです。個人Webサイトを最初に開設してからもうすぐ早8年。現在のアクセスカウンタは5年前に付けたもので、トップページのみで、連続アクセスは排除というルールでカウントしています。ところで最近新しいコンテンツが全然増えていないけど、そろそろ何か追加していきたいと思ってる今日このごろ。考えてみたら本業のプログラミングに関するネタがほとんど無いので、その辺の情報を提供していければいいなと思っています。今後とも暇なときはぷらっと見に来て頂けたらうれしいです。

プチブックレビュー:Javaの格言(03/7/8)

良書とは聞いていたが、今さら"Javaの本"を手に取る機会が無く、読んでいなかった「Javaの格言」を読んでみた。本書には2つの面がある。ひとつはJavaの特性を活かしたプログラミングの小技の解説。もうひとつは、Javaに限らずオブジェクト指向の何たるかを的確に教示しているということである。Javaやオブジェクト指向を適当にかじっている(あるいは分かった気になっている)私のようなプログラマは読むべき。GoFのデザインパターンを勉強してみたものの、実際にうまく適用できない。という人にとっても、この本にはヒントが書かれているかもしれない。個人的には、この本に書かれていることは絶対に忘れないように、何度か読み返しをしてみようと思った。A5サイズで電車で手軽に読めるし、少ないページ数に非常に濃い内容の本で、かなりおすすめ。

Hibernate(03/7/5)

先日、JavaのO-RマッピングツールとしてCastorがいいかもって書いたところ、Hibernateってのもいいみたいだよと教わったので、早速ちょろっと調べてみた。これは確かに超よさげだ。ドキュメントが整備されているからってのも手伝って機能の多さに圧倒されてしまうが、この手のツールで機能が多いということは、逃げ道が沢山あるということなので、悪いことではない。実際にちょっと試してみると、簡単に使う分にはCastorとほとんど変わらない。しかし、マッピングや検索の柔軟性はかなり凄そう。つまり「シンプルで高機能」という感じかな。ただ接続手順からして柔軟性が高く色々な方法があるので、最初はとっつきにくく感じる。しかしこれならかなり色んなケースに対処できそうだ。いざとなったらJDBCのConnectionも取れるみたいだし。ただしあくまでO-Rマッピングなので、CastorのようにXMLへのマッピングには対応していない。しかしJavaクラスはHibernateとCastorで完全に共有が可能なので、必要ならCastorを併用すればXML←→Java←→RDBMSは何ら問題なく実現可能なはず。日本語の情報が少ないが、マニュアルの翻訳作業が始まっているようなので、期待したい。

とりあえず車が復活の見込み(03/7/3)

先日書いた、車のトランスミッション不良の件。ディーラーと(紳士的に)交渉した結果、当初見積もりよりかなり安く(約1/3)交換してもらえることになりました。掲示板で教えて頂いたように、デミオ程度の車ではオーバーホールはかえって高くなってしまうらしい。情報くださった皆様、ありがとうございました。